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久しぶりにHPを見たら!ナ何と!お店が失せていた!厳しい業界です。(2020/11/26)

チーズチーズカフェ Cheese Cheers Cafe 三宮店:[ホットペッパーグルメ]で見出してネット予約

スイスのシーズフォンジュのお店は続くことでしょうが・・・ 思い出写真|ルガーノルツェルン| 

今となれば、わが家の文化遺産になったハイライト写真集・・・

ラクレットチーズのグリルプレート:●トマト煮込みハンバーグ 2590円(税抜)焦げが美味しい・トローリも絶品!ハンバーグにしたのは孫娘に配慮したため:再訪時は下記も・・・
●あらびきソーセージとハッセルバックポテト 2190円(税抜)
●ヘルシー温野菜とベーコンのグリル 1990円(税抜)

特大チーズの出来立て濃厚リゾット 1590円(税抜)約20kg樽型の特大グラナパダーノチーズを大きな鍋にして、チーズを削り落としながらクリーミィーなリゾットに絡めて仕上げる大人気のチーズリゾットです。チーズ料理専門店ならではのダイナミックな演出を堪能しました

特大チーズの出来立て濃厚リゾットは香りも良く、堪能しました。日本米は固めのリゾット向けに炊いてありました。とにかく、満腹・食べ過ぎでトホホ調で、翌朝まで空腹感なし。

席予約での入店でした。娘・彼女にアラカルトの注文を委ねるとしていましたが、フォンデュは外せない!

チーズフォンデュは、2005年初夏(晩春)にスイス・インターラーケンの(主要道から離れており、観光客が行かないという)山小屋風のホテル・レストラン ヒルシェン Hirschen で、初めて地元の味を堪能し、この味がオツムに染み入り、フォンデュの基準になっている小生(・彼女)です。[フォンデュの量が多く、困惑したほどでした。]その後、国内でフォンジュをメニューに有している店ではことごとく裏切られました。2005年初夏にグリンデルワルトに連泊するようになり、駅に隣接した Derby Hotel のレストランで、8種類位あるチーズフォンデュメニューに目移りしつつ、彼のオススメを初味し、納得!以降、7連泊の機会が3回あり、毎回、ERDINGER Weissbier、白ワインを飲みながら、堪能しています。

スイスのチーズフォンデュは、ルガーノ市役所の真向かい(リフォルマ広場を介した正面)のレストラン(:今、Google Map で見ると店の名が出ない!)も美味しかった! 

ルツェルンでは、彼女たちが急に「食べたい」と言い出して、市庁舎の Rathaus Brauerei にはあろうかと尋ねたら、「ない。隣りへ行け!」と。隣りはスイス料理店 Pfistern でチーズフォンデュを注文しましたが、個人的な評価は今一(悪くはない!)でした。

で、チーズチーズカフェ Cheese Cheers Cafe 三宮店 のフォンデュは、食べ始めは水気が多く、チーズがパンに着きにくく、戸惑い・・・。途中で、個のみに応じて、追加用としてのチーズが、少しのブルーチーズを含めてあったので、さぁ~っと全量を鍋に入れて、少しは良くなった。が、ブルーチーズは、再訪時は、感覚的に、4倍量位を(追加料金を了解して)入れ込みたいと思っています。

女性・孫娘配慮で、ピザは二つ、パスタ、サラダも注文。和式の付け出し(テーブルチャージのおつまみ・飲み物)と、ワンドリンク2時間制~小生はアルコールを勿論お代わり・・・。コース料理よりは安価で、食べたい品を堪能できたので、次回からも席予約で、アラカルト注文!なお、リゾットのショーは18時スタートと20時スタート ~ 早目の入店で、18時スタートが定番になりそうです。

 

当初、鍋に目が行き、見逃していた〔好みで追加〕用のチーズがありました この日のHPはコチラ 

Lugano2017
Luzern2019

化石的文化遺産:化石になった背景として用いていた組写真

今でも眺めるとオツムが思い出す・・・ 嗚呼、旨umeかったぁ~ 2020/11/26 記

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