新型コロナウイルス感染症禍中、政府の Go-To-Travel Campaign 企画で、2020年11月22日(日)[良い夫婦の日]前日の21日(土)に 三朝薬師の湯 万翆楼 に夫婦で宿泊した。
18:03 梨ワインで乾杯 夕食は宴会場[大判]で、テーブルは“密”を避けたゆったり配置で、各々2m以上の空き!
18:04
18:14
18:23
全く久しぶりに小鍋は すっぽん 鼈
18:34
18:42
18:57 ぶり大根転じて、あら炊き Bavo!
19:14
やがてはHPから消える Go To Travel × 一休.com の頁 記念に!
2020年11月22日(日)[良い夫婦の日]07:30 万翆楼[高千穂] 335室
08:00
08:25 朝食会場は、夕食と同じく宴会場[大判] 3F で、朝食後、自室に戻る途中の撮影
残念ながら、万翆楼には夫婦・家族で泊まることはないでしょう。理由?
1)お風呂! 湯の質は花◎! が、昔からのエデンの湯が廃墟となり、次いで、山側に作られた"森の湯"も廃止され、新たに造られた風呂はこじんまりで、中級旅館サイズ!尋ねたら、2009年に改造されたとの由。理由は、高齢者が多くなり、段差が大きかった岩風呂のエデンの湯、山に歩いて上がる"森の湯"が時代にそぐわなくなったためと・・・。"新コロ"渦中で、団体さんが入っていないため(団体宿泊客は、乗車人数制限されたバス1台の10名余で)、幸い、万翆楼の建物に比べて狭いお風呂は混んでいなかったが、アフタコロナとなれば、とても大変!ゆったりと入浴できなくなるのは必定!で、今後、少なくとも小生が企画して家族や親しい仲間等で宿泊することは無い!
2)部屋 謳い文句はワンランク上の次の間付で広い[高千穂]だったが、何のことは無い!団体さん向けの部屋!湯のみが8個設置してあった!単に広いだけで、部屋の質は高くなかった!低かった!
万翆楼に到着した際、ロビーでの写真は2020年新コロ渦中を思い出させる一枚 15:06
「密環境に値せず!」で、マスクを外しての写真も!
15:11 自室にて
お風呂に入り、湯を楽しんで・・・
18:03
結婚46年目、彼女は二つの慢性疾患で服薬中で、左手の痛み・可動制限(劣化によるバネ指)、腰痛、アレコレと多少のコマッタを有していますが、皆の若干の支援程度で、立派に日々をこなしています。当直、夜の急患診療所当番(、非コロナ渦では♪兵芸などでの芸術部下活動で不在)の際に7人分となりますが、平日はほぼ8人分の夕食を担い、かつ、ほぼ6時に家を発つ息子の朝食も担い続けています。そして、小生は、公務員医師退職後も(給与ベースは落とされていますが)ほぼ現役当時と同等の仕事がこなせていることに感謝至極です。[智頭病院勤務18年目:2020/11/1~]